五反田えぬのDLsite購入作品紹介
この夏やってきた水着詰将棋がひと段落つきました。
再生リストはこちら。
企画の途中から「5分以内に解けなかったらDLsiteの購入作品をひとつ紹介する」というルールを追加してやっていました。
そこで紹介した作品をここでまとめておきます。
・18禁作品へのURLは載せないので、気になった方はご自分でお調べください。
・18禁作品には、関連する全年齢のURLを張ることがあります。
・適宜伏せ字や文字置換します。
- 「娼年バートリ」 黒ミサ会場
- 「JK退魔部」 煌野一人
- 「英傑忍者外伝 ~敗北編~」もりっとこけ
- 「Summer Pockets」Key
- 「ISLAND」 フロントウィング
- 「ことのはアムリラート」 SukeraSparo
- 「ATRI -My Dear Moments-」 ANIPLEX
- 「ふぇちこれ」 うるりひ
- 「拘束、そして触手服」 ぐみぐみ号
- 「低級ザコ イン魔の触手が不快なので感覚遮断魔法を展開しましたわっ!!」 調四季
- The Legend of PAYA ~デカケ〇 〇処理 肉〇〇~ エレクトさわる
- 監獄戦艦3 ~熱砂の洗脳航路~ Lilith
- 双子のい・い・な・り ~〇〇開発ボイス~ サークルみじんこ
- 「一口色仕掛け 将棋プロ昇段リーグ」 ブリッツクリーク
- 「現実世界チート縄師~はたらくお姉さんを緊〇生〇メイカせ無双~」 井上よしひさ
- 「僕と彼女とご主人様の冬休み」 どちゃくそハッピー!
- 「この僕がチャラ男にメスいき完全敗北するなんて……」 よもぎや
- 「EDEN」 煙屋/fume
- 「終わる世界とバースデイ」 コットンソフト
- 「縛敗◆終曲~シバリマケ・フィナーレ~」 RAN
- 「女装少年は好奇心に抗えない!~はじめての密着置換〇〇クス~」 blue lung
- 「キメセ〇に敗けた娼年」 ぐじら
- 「罵られながら足で踏まれたい本」 村上水軍
- 「艦娘緊縛禄~鈴熊編~」 くもえもん
- 「ふた〇り魔法少女ソード・リリィvs下級悪魔」 白からす屋
- 「道草屋 すずしろ-雨の日」
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Twitter動かないし
たまにはこちらも何か書きましょう。
といって最近読書もなかなかできていないので書くこともあまりないのですが。
Twitterや前回の配信でも少し自慢させてもらいましたが、Youtubeの脱衣将棋配信の再生数が先週(第20回)と今回(第21回)が普段よりかなり多く再生数が出ています。初めて1000再生いったのはちょっと嬉しいです。
実はこの2つは配信の概要欄に棋力を書いてみたのです。「将棋ウォーズ三段」「将棋倶楽部24二段」と。
それで「将棋ウォーズ」や「将棋倶楽部24」の視聴者層にも検索結果に私の配信が表示されやすくなったのかな~なんて思っています。
こんなに変わるとは。
でも一番大きい要素は、やっぱりリスナーの皆さんが高評価を押してくれたりたくさんコメントくれたりTwitterでの告知を拡散したりしてくれてるおかげかな。
Vtuberができることってざっくりいえば告知と配信だけなので、それ以外のことは全てリスナーのおかげ。リスナーに恵まれるというのはとても幸運なことです。
いつも感謝です。
将棋Vtuberの推し要因 -体育の授業の応用-
- 私が受けた体育の授業
- 将棋Vtuberも体育の生徒
- 将棋のキモ
- まとめ?
私が受けた体育の授業
体育が嫌いだ、体育のせいでますますスポーツが嫌いだ、運動できる人間が我が物顔で運動神経悪い人間を蹂躙するくせ、そういう人の方が体育の点数も高い、というような怨嗟の声はたまにTwitterでバズってる気がします。
そういう事態への対策だったのだろうと思いますが、私の高校の体育の授業で先生はスポーツが苦手な生徒でも自尊心が傷つかない工夫をしていたのだなと、今になって思い出しています。(たぶん。他の高校の体育を受けたことがないから比較できない。)
ま、当時Twitterやってる人はいなかったのですが。
チーム分けの仕方とかそういうことに関しても工夫があったと思うのですが、ここで私が紹介したいのは点数のつけ方です。
先生がつける点数というのは生徒同士のヒエラルキーに大きな影響があります。バスケの授業で常にボールを支配し無双するバスケ部に5点をつけ、彼らに蹂躙されシュート1本どころかパス1本も通らないスポーツ苦手生に3点をつけたりしたら悲惨です。点数というお墨付きでその状況が肯定されてしまい、その子今後一生バスケットボールを憎んでしまうでしょう。
私が受けた体育の先生の点数づけの方針は、(そうと明言していたわけではありませんが)「漫然と出した良い結果より、そのスポーツのキモを理解して取り組んだ生徒に高得点を」でした。……わかりづらいですね。
具体的な話をしましょう。
続きを読む棋力向上に役立つ将棋AIの一アイデア
- 将棋AIに求めるものは強さだけではなくなる
- 「わずか300局面の探索でプロ並みに強いAI」
- 将棋に関する認知科学の研究
- AIに学びたいのは「候補手の絞り方」
将棋AIに求めるものは強さだけではなくなる
少し前の将棋フォーカスで将棋AI(将棋ソフト)開発者のたややん(杉村達也)さんが登場して、観る将も楽しめるように推定選択率を算出する将棋ソフトを開発しているとおっしゃっていましたね。将棋AIの開発は今後、AI自身の強さを追求していくだけでなく人間が将棋を楽しむことをどうサポートするかということにも力を入れていくようになるのかもしれません。棋力向上に役立つAI、人間らしい手を指すAI、プロの棋譜を解説するAIなどが考えられるでしょうか。どれもワクワクします。
私は将棋を指すことが楽しいタイプの人間ですから、やはり棋力向上に役立つAIが欲しいところです。現状でも将棋AIで対局を解析したり序盤を研究することで少なからず将棋AIは人間の棋力向上に役立っているのですが、もっとダイレクトに私たちの将棋を指す「思考」にメスを入れて改善する機能があるといいなと思いますよね。
そのためにはどんな将棋AIが必要でしょうか。
「わずか300局面の探索でプロ並みに強いAI」
私が持っているひとつのアイデアは「人間と同じ速さで読み、人間のトップレベルに強いAI」です。すなわち「20~せいぜい300局面だけ読んでプロ並の実力を持つAI」ということです。
私は将棋AIについても将棋そのものについても素人なので的外れな可能性も大いにありますけど……
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